平々凡々 【エッセイ】【2023.1.18】小さい会社に勤めている主人のシフトは直前で決まる。

 

こんにちは。

いつも読んでいただき、ありがとうございます。

 

 

エッセイ「平々凡々」です。

 

 

 

  

主人の勤めている会社は規模としては小さいのですが、

業績はいいらしいです。

 

確かに貰っているお給料も、

前に勤めていたブラック企業(残業過多)と、

残業がほぼなくても同じくらいだし、

 

3ヶ月だけ勤めていた大手企業とも同じくらいです。

 

 

正直、私は部外者なのでよくわかりませんが、

こんな感じ↓な会社ということでした。

  

小さくても勝てる! 行列のできる会社・人のつくり方 [ 佐藤祐一郎 ]

 

 

今は主人が入ったことをきっかけに、

社長が「膿出し」を始めたらしいです。

 

巣食っていた「考えることをしない、やればいいと思っていた年配の社員」が、

どんどん自主的に辞めています。

 

社長、工場長、うちの主人の3人が色々考えて、実行して、

短期間で体制やら何やらが変わっていくことに耐えられなかったようです。

 

おかげで技術を持った社員が少なくはなりましたが、

社長も「腹を括った」らしく、

今は製造よりも人材育成に力を入れています。

 

会ったことはないけれど、

この社長さん「めっちゃ好き」と思いました。

 

 

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日常エッセイ「平々凡々」1月分はこちら。

 

 

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