自分の顔すら鏡で見るのと写真で見るのと全く違って見えるので服は好きなものを選んでるんですが。
2022年10月3日
こんにちは。
いつもブログを読んでいただき、ありがとうございます。
私は視覚的認識に難がありまして。
単純に言えば、
鏡で見る自分と、写真で見る自分が同じに見えないとか、
人の顔が認識できない、とかなんですが。
主人曰く、立体がうまく認識できていないのでは?ということです。
そんなわけで、自分で化粧もしないし、
自分で見ている自分と写真の自分の違いが嫌なのか、
写真を撮ることも苦手です。
服装に関しても、
似合うものというより、好きなものを着るようにしてます。
先日、馴染みのエスニックファッションで、
大きめの椿柄のワンピースを手に取ったところ、
店員さんに「柄物ワンピース似合うと思いますよ〜」と言われて、
社交辞令?営業トーク?と思いながらも
気に入ったので購入しました。
まあ、椿が好きだし、
在宅ワークの作業着なので。
とりあえず、主人に
「私って、こういうの似合うのか?」と聞いたところ。
「身長も高いし、くびれもあるし」
「細かい柄物より、大きなモチーフの方が貴女に合う」
「昔から思ってたけど、そういう感じが一番合うよ」と言われました。
自分の顔の認識すら微妙なので、
よくわかってなかったのですが、そういうことらしいです。
あと、店員さんごめんなさい。
社交辞令、営業トークだと思ってしまいました。
30年以上生きてきて、
視覚的認識が微妙でも
「自分が直感的に好きなもの」が、「自分に似合うもの」ということになったみたいです。
人間の学習能力?なのかしら。
るい