愚痴を言いながらも自分のできないことを改善しようとしていて凄いなと思う。

 
 
こんにちは。
 
いつもブログを読んでいただき、ありがとうございます。
 
 
 
主人が転職してまだ1ヶ月経っていません。
 
2週間、座学と見るだけの研修があり、
そのあとシフトに入り、まだ1週間と少しです。
 
 
シフトに入ってから、主人の愚痴?が多くなりました。
 
愚痴というか、相談とか弱音ですかね。
 
 
 
その話から推測すると、
 
5年ぶりに新しく人を入れた大手企業の上司は、
教えることに、かなり不慣れという感じでした。
 
 
主人も「どうしたらいいのかわからない」とか、
「何がわからないのか、わからない」という状態で、
 
焦ってしまうというか、テンパって思考停止してしまうようです。
 
 
同じ時期に中途採用された方も同じ状態らしいのですが、
彼はかなり悩んでおります。
 
 
帰宅後に、色々話を聞いていますが、
 
愚痴というか「できない自分がもどかしい」とか、
できない自分に憤りを感じている感じですね〜。
 
 
しかし、そこで立ち止まるとか、諦めるとか、
感情に任せて怒る男ではないので、
 
 
帰宅して、2人で公園に散歩に行き(歩きながら愚痴を聞いてる)
早々にお風呂に入って、ご飯を食べて、一息ついてから、
 
デスクに向かって、手順を書き出したり、
今日の復習とか、反省点をまとめたりしてます。
 
 
彼の目下の悩みは、
テンパって思考停止して、次の作業が頭から抜けてしまうことなので、
 
とりあえず、手順を何度も書き出して頭に残すことにしたみたいです。
 
 
 
まあ、まだ現場に入って2週間も経っていないので、
第三者から見ると「そういうものじゃないか?」という感じですが、
 
彼自身は焦りを感じています。
 
 
聞くところによると、
上司からは「少しずつできるようになっている」と言われているそうです。
 
 
まあ、転職だし、
年齢も40歳になるので、
 
「できない自分」が許せないんでしょうね〜。
 
 
私に愚痴は言ってきますが、
聞いている限りでは、
 
「自分の気持ちと思考を吐き出して、心を落ち着けている」というものなので、
気にはしていません。
 
 
結局は、自分で解決する方法を見出して、
それを実行しているので、それでいいのです。
 
 
私は愚痴と相談を受けながら見守ります。
 
 
るい
 
 

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