いつまで経っても脅迫概念に囚われて主人に対して失礼な気がしてる。
2022年8月22日
こんにちは。
いつもブログを読んでいただき、ありがとうございます。
私は毒親に関するトラウマから、
昼間に眠くなっても、昼寝ができないとか
主人が仕事から帰ってくる時には、完璧に食事やお風呂を用意しなくてはならないという脅迫概念があったりします。
とは言っても、主人の教育のもと、
それなりに払拭されてきました。
「眠くなったら寝ろ」
「体調が優れないなら、食事作りはしなくてい」
「掃除も毎日、完璧にしなくていい」
「帰ってきた時に寝ていても、怒らないから」
結婚から5年以上になりますが
彼は根気強く言い聞かせてくれました。
調子がいい時は、
家事に手を抜いたり、お昼寝もできるようになったのですが、
生理前のホルモンバランスが乱れて精神的に不調になる時期は、
なぜか「ダメだ、やらないと怒られる」
「寝たら、怒られる」という脅迫概念が出てきてしまいます。
その結果、主人に
「眠くなったら、寝てていいんだよ」
「無理された方が、心配する」と呆れられて、お叱りを受けるのです。
ちなみに、この記事を書いているのは、
かなり調子がいい時であり、
冷静に分析できている時期ですね。
なんと言いますか、
主人は家事に手を抜いていても、
昼寝していても怒らないし、
体調が悪い時に無理にやらせる人ではないとわかっているのに。
むしろ、ちゃんとお昼寝することや、
自分の体調を優先して休むことを褒めてくれるのに。
トラウマが蘇って
無理をしてしまうことが、
主人に対して、とてつもなく失礼なことだと思ってます。
るい