主人は「自由」の大変さを分かり始めたのである。【引きこもりワーク】
2022年7月13日
こんにちは。
いつもブログを読んでいただき、ありがとうございます。
主人の有休消化が始まって現在、6日目です。
3日目の段階で、こんな感じでした。
6日目になり、
体の疲労も完全に抜けたらしく、
彼は暇を持て余し、スマホで動画ばかり見ていて、
頭と体を使っていないので
夜に眠れなくなったみたいです。
社畜体質が染み付いた人間は、
こう言う時、困りますよね〜。
そんなわけで「プロの引きこもりワーク」の嫁の指導が始まります。
「完全に隈が取れるまでは、何もしなくていい」ということは、
隈が取れたら、容赦はしないということです。
24時間、自由な時間が与えられて、
その間に、仕事も家事も何もかもを行うというのは、
かなりの自制が必要になります。
「自分ルール」を作って、
それを守っていかないと、あとは病むだけです。
主人も有給前から、それはわかっていたので、
自分なりに考えてはいたみたいなのですが、
私から言わせれば、
「口だけでは、何とでも言える」とキレそうになってました。
「引きこもりワーク」を成り立たせるのは、
それなりに大変なんですよ〜。
私だって、少しでも気を抜いたり、
自分ルールを破れば、病み始めていきます。
「自由」って、
他人が思うよりも、きびしいんです。
るい