生きることが最優先で贅沢は二の次です【プライドがないことがプライド】(6/7)

  

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私が欲しかったのは、
父の人脈と基盤だけであり、
家業は潰すことが私の中で決まっていました。
 
 
その考えに至ったのは、
父には「築いてきた」というプライドがあり
それを崩すことができず、
 
赤字が続きで、他の仕事でカバーする状態が長かったゆえに
潰すしかなかったのです。
 
 
改善する気がなく、
過去の栄光やプライドだけで何もせず、
 
娘の「このままではやばい」と言う言葉や
事細かな「やばい状況分析した資料」も破り捨てました。
 
 
今までのあれこれが積み重なったこともありますが、
資料を破り捨てられたことで、
 
「もう、こいつないわ〜」と縁を切ったのです。
 
 
私にとって親と縁を切ったのは、
「洗脳されていたブラック企業やめた」のと同じことになります。
 
 
「プライドがないことがプライド」と言い切るようになったのは
赤字を見て見ぬふりをして、
見栄を張り続ける父をクソだと思っていたからです。
 
 
そのプライド捨ててしまえば、
いくらでも改善して収入を増やせるし
生活を安定させることができたと思います。
 
 
私は生きていくためにお金を稼ぐことが大事で、
毎日ご飯を食べて、楽しく生きるを大切にして仕事をがんばります。
 
 
衣食住を整えて、楽しく暮らした上で
余裕があれば贅沢をすればいいだけで
1番は「生きること」です。
 
 
実家は見栄を張ること最優先であり
生きるためにすることがおざなりでした。
 
 
その点でも私とは合わなかったのでしょう。
 
 
私がしていることのすべては、
その先に収入を増やすことがあります。
 
 
目先にとらわれて、
それを理解しようともしない実家いても、苦しいだけでした。
 
 
私が「プライドはクソ」だと言う結論が出たのは家族が原因です。
 
 
 
 

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