過去に囚われないために、すうぐ捨てる。

 
こんにちは。
 
いつもブログを読んでいただき、ありがとうございます。
 
 
私はいらなくなったものは、ぽいぽい捨てるタイプです。
 
実は、これも親を反面教師にしています。
 
 
私の父はバブル時代の成金です。
 
そんなわけで、かなり趣味が悪く、見栄っ張りで、
無駄なプライドの塊ですね。
 
 
過去の栄光に縋って、
今の現実を見ないふりをする、ただのクズでした。
 
 
自分の能力や資産を勘違いしている馬鹿です。
 
 
確かに昔は凄かったと思うけれど、
私はいつもお腹を空かせていたので、
きっとお金の使い方を知らなかったのでしょう。
 
 
車、家、仕事の設備は凄かったと思いますが、
生活はクソだったので、
私は自分の家を貧乏だと思っていました。
 
 
知識や経験を得て、
自分の家を見直した時、
 
「こいつ、過去のこと縋って馬鹿じゃね?」とか、
 
「この人、ただの運だけで成り上がった馬鹿だわ」と言う結論が出ました。
 
 
実家には、もう使わない、使えないものがたくさん残っていました。
 
父は、自分が買ったものに関しては絶対に捨てませんが、
他人が買ったものは、容赦なく捨てます。
 
 
そんな父に対して「馬鹿か?」としか思えなかったので、
 
私は「終わったもの」「いらないもの」は、
すぐに処分するようになり、
「今」を見るように努めました。
 
 
日記や記録なども
その時の思考をまとめるだけで、
終わったらすぐに処分します。
 
そのおかげで、処分癖がついて
気持ちも何もかもが、かなり楽になりました。
 
 
るい
 

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