私にとって結婚は一大イベントではなかった。

 
こんにちは。
 
いつもブログを読んでいただき、ありがとうございます。
 
 
結婚は「人生の一大イベント」と言いますが、
私はそんなふうには思いませんでした。
 
 
「この人なら、いいパートナーになれる気がする」という直感のままに、
出会って1年未満で結婚したのです。
 
 
実際、私の直感は正しくて、
主人とは良きパートナーとして暮らしています。
 
 
独身時代の私にはやりたいことがありました。
 
正社員としてフルタイムで働きながら、
副業をして、いろんなベンキョいうもして、
己の目的に向かって突き進んでいたのです。
 
 
毒親からの妨害や、
「女のくせに」という偏見と戦いながら必死に頑張っていました。
 
 
それでも、辛くて、しんどくて、
全てがいやになりそうな時に出会ったのが主人だったのです。
 
 
器が大きくて、
私の稼ぎがなくても十分に生活できる収入があった彼は、
結婚してから、私に好きなようにさせてくれます。
 
 
私の仕事にも収入にも興味はなく、
それでも相談すればアドバイスをくれるし、
頑張っていると褒めてくれるのです。
 
 
そんな主人と暮らしていくうちに、
ディスることと、お金の無心しかしてこない親や実家地域に耐えられなくなり、
縁を切ったのです。
 
 
私にとっては結婚はただの通過点で、
親と縁を切ったのが一大イベントでした。
 
 
るい
 

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