キーボードで文章を打ってばかりなので漢字が書けなくなった。
こんにちは。
いつもブログを読んでいただき、ありがとうございます。
最近、ふと思うことがあります。
「漢字に弱くなったなぁ」と。
こうして文章を打っているので、
漢字がわからないとか、使えない訳ではありません。
本もたくさん読んでいるので、
漢字が読めないわけでもありません。
ただ、「手書きで書く」事ができなくなっているのです。
かといって、手書きをする機会がない訳でもありません。
ネタをメモしたり、
買い物メモを書いたりはしているのですが、
単純に言えば、
「自分がわかればいいもの」なので、
平仮名やカタカナでサクッと書いています。
メモを見て思うのは、
「字が下手になったなぁ」です。
もともと下手なんですが、
最近は、自分以外が読めない感じになりました。
キーボードを打つのは、
自分でも自信があるくらいに早いです。
昔から手書きをするのが学校でノートを取るくらいで、
それ以外は全部キーボードと仲良くしていました。
自宅で勉強するときは
手書きではなく、パソコンでまとめたりしてましたね〜。
そのほうが覚えることができたので。
学校がなくなったら、
手書きをする環境ではなくなってしまったので、
かなり字が下手になり
周囲から「読めない」「なんて書いてあるかわからない」と言われていました。
たまに自分で書いた字が読めないこともあるのですが、
記憶力はいいので、
ある程度の単語さえ読めれば
全体を思い出すことができたのです。
そんなわけで、
スマホやパソコンの普及により「漢字を書く」ことが本気でできなくなりました。
まあ、この時代ですから、
特に支障はない気もします。
「退化したなぁ」とは思いますが、
「退化も進化の1つ」という言葉もありますし。
何がいいのか、悪いのか。
考え出したらキリがないので、
「まあ、いいか」と思うことにしました。
るい