夫婦といえど違う人間なのだから健康管理も違ってくるのだと実感しました。
こんにちは。
いつもブログを読んでいただき、ありがとうございます。
ここ最近、血圧や血糖値が下がることが多くて、
「何でだろう?」と思っていたのですが。
その原因が何となくわかりました。
単純に「動物性タンパク質」が不足していたのです。
撮ってあった食事の写真を見返していて気づきました。
明らかにお肉の量が少なかったのですよ。
主人がメタボなので、
お肉の使用量を減らしていて、
使う時も湯通しして、脂分を落としたりしていて、
野菜の量を増やしていました。
それでも、主人がガテン系の仕事をしているので
食事の時、ほぼ無意識でお肉を主人に譲ってしまっていたのです。
それが長く続いていたために、
私が栄養不足になっていました。
朝の散歩や筋トレも習慣化してきて、
代謝も良くなり始めていたので、
それも相まって「栄養不足」になっていたのでしょう。
そのことに気づいて写真を見せながら主人に話したら、
「なるほど」ということになり、
私のお肉の摂取量を増やすようにしました。
一度の調理に使うお肉の量を増やして、
彼は私の取り皿にお肉をホイホイ乗せて来るようになり、
体調も少しずつ改善してきたのです。
確かに外食した時や、
(外食はお肉が多いので)
主人が食事を作った後は、体調が良かったので、
(彼が作る料理のほとんどは、肉料理です)
おそらくは「動物性タンパク質」が不足していたのでしょう。
主人の健康管理にばかり目が行き過ぎて、
自分の健康管理ができていなかったのですよ。
基本的に同じものを食べていますし、
ガテン系で働く主人はパワーも必要なのでお肉も食べさせなきゃと考えて、
無意識、無自覚で自分の栄養が足りなくなっていました。
年齢も体格も違う夫婦なので、
「同じ健康管理」ではダメなのだな、と痛感した出来事です。
本当、健康って難しいですね。
るい