昔のアナログで描かれた漫画の迫力ってすごいよね。【封神演義】
2021年9月16日
こんにちは。
いつもブログを読んでいただき、ありがとうございます。
最近「封神演義」を再読しました。
初めて読んだのは中学生の時ですかね〜。
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まあ、図書館にあったので借りたのですが。
読んでいて思ったことは、
「これ、全部アナログで描いてるんだよな」です。
当時はデジタルなんてありませんから、
ペンでトーンを貼ったりなんだりで、漫画ができてます。
今のデジタルで描いた漫画も好きですが、
封神演義を読んでいて「この深みはアナログでしか出せないよな」と感じました。
なんというか、絵自体の迫力が違うというか。
トーン使いのセンスとか、切り貼りの技術とかありますからね〜。
最近のデジタルで書かれた漫画も好きだし、
正直なところトーンはお金がかかるものなので、
お絵かきソフトがあれば、誰でも気軽に漫画が描けることはいいことです。
中学時代に読んでいた漫画を読み返すことで、
「この時代の漫画が、今でも愛される理由は絵の迫力なんだろうなぁ」と感じます。
るい
主人は封神演義を初めて読んだらしいのですが、
「めっちゃ面白い」と言って、一気に読んでおりました。
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主人は学生時代、ジャンプ系はあまり読んでいたなかったらしいです。