昔のアナログで描かれた漫画の迫力ってすごいよね。【封神演義】

 

こんにちは。

いつもブログを読んでいただき、ありがとうございます。

最近「封神演義」を再読しました。

初めて読んだのは中学生の時ですかね〜。

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まあ、図書館にあったので借りたのですが。

読んでいて思ったことは、

「これ、全部アナログで描いてるんだよな」です。

当時はデジタルなんてありませんから、

ペンでトーンを貼ったりなんだりで、漫画ができてます。

今のデジタルで描いた漫画も好きですが、

封神演義を読んでいて「この深みはアナログでしか出せないよな」と感じました。

なんというか、絵自体の迫力が違うというか。

トーン使いのセンスとか、切り貼りの技術とかありますからね〜。

最近のデジタルで書かれた漫画も好きだし、

正直なところトーンはお金がかかるものなので、

お絵かきソフトがあれば、誰でも気軽に漫画が描けることはいいことです。

中学時代に読んでいた漫画を読み返すことで、

「この時代の漫画が、今でも愛される理由は絵の迫力なんだろうなぁ」と感じます。

るい

主人は封神演義を初めて読んだらしいのですが、

「めっちゃ面白い」と言って、一気に読んでおりました。

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主人は学生時代、ジャンプ系はあまり読んでいたなかったらしいです。

 

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