第6回 バブル時代に能力もないのに運だけで成り上がった男ほど厄介なものはない。【家族の話】【毒親と縁を切った話】

 

こんにちは。
いつもブログを読んでいただき、ありがとうございます。
 
連載コラム【毒親】【家族の話】です。
 
 
今回は「両親の話〜高収入の父とお金」についてお話しします。

 
前にもお話ししましたが、
私の父は「能力もないのに運だけでのし上がった勘違い成金」です。
 
これが実の娘が見た父親の姿であり、
私が経理や接客など商売をするために必要な知識をオールマイティに身につけたときに気づきました。
 
 
「なぜ、こんなこともわからないのだ?」
「どう考えても、帳簿の付け方がおかしい」
「収支があっていないし、使途不明金が多すぎる」
 
お金に流れに関してもそうなのですが、
 
労基法、食品衛生法、消防法など
知識を身につければ身につけるほど、何もかもが変なのです。
 
商談や物流の流れ、
広報、その他専門知識を次々に勉強していきましたが、
 
実家稼業の経営形態の「全て」がおかしいのです。
 
 
辿り着いた答えは、
父は土建業の元請けに「利用されていた」だけであり、
バブル時代に「おこぼれ」に縋っていただけでした。
 
実際、経営に関してはなんの能力もなく、
重機等の運転に関しては市内でも5本の指に入ると言われていたらしいので、
ある意味で馬鹿な父は、元請けに利用されたのでしょう。
 
そのくせにプライドだけは高いので、
娘がどんなに「このままでは生活が成り立たなくなる」と進言しても聞き入れません。
怒鳴り散らして終わりです。
 
 
私が親と縁を切った最大の理由は、
両親ともに「自分が一番偉い」「子ども は奴隷」と思っているので、
話し合うことができなかったことです。
 
話し合いをして、改善していこうという意思が少しでも感じていたら
縁を切っていなかったかもしれません。
 
 
結局は「なんとかなる」と軽口を叩くのは両親であり、
知恵を巡らせて這いずり回って「なんとかする」のは私なのです。
そして、両親は協力してくれません。
 
協力どころか、
這いずり回っている私を見ようともせず、
「飯を用意しろ」「掃除をしろ」と命令します。
 
体が限界で昼寝をしていると「休むな」と怒鳴り散らします。
 
母は家のお金を使い込み、
ギャンブルにのめりこみ、浮気をして遊び歩きます。
 
 
父は昔、裕福だったのは「自分の実力」と信じていますし、
落ちぶれたことを認めようとしません。
 
ゆえに「母を好き放題にさせる金を与えている自分」に酔っているのです。
 
「俺が稼いでいるから、あいつは好きにできている」と言いたいのでしょうか。
 
 
そこから生じるマイナスをカバーしているのは娘であり、
主人にまで莫大な負担を背負わそうとしているのは明白でした。
 
 
バブル時代に能力もないのに運だけでのし上がった成金の男ほど厄介なものはありません。

 

第7回はこちら。

 

 

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