第4回 碌でもない妻を放置して、全ての負担を娘に押し付けるくせに「俺が養ってやってる」と吹聴する父。【家族の話】【毒親と縁を切った話】

 

こんにちは。
いつもブログを読んでいただき、ありがとうございます。
 
連載コラム【毒親】【家族の話】です。
 
 
今回は「両親の話〜父〜」についてお話しします。
 
 
前回は母の話をしました。
 
 
母に比べたら父はマシなのかもしれませんが、
実際は「1番の悪」です。
 
 
父は農業と土建業を経営していたバブルの成金ですが、
はっきりと言えば経営能力はなく、ただ運だけでお金持ちになってしまった人です。
 
その勘違いから、
「自分が正しい」と理由もなく思っていて、
他人から指図されることが大嫌いで、人の話を聞きません。
 
というか、こちらの言っていることを全く理解していない、
または、理解しようともしていないのです。
 
 
見栄とプライドの塊であり、
世間体ばかりを気にしています。
 
ゆえに離婚できなかったのですが、
実際「深夜帰りすることが近所にばれている妻」「従業員に嫌がらせをする妻」を放置していることで、
世間体も何もないのですが。
 
 
本来、経営者の妻がしなければならない仕事を、
すべて娘にやらせて、母のことは放逐しています。
 
娘は朝から晩まで働き(フルタイムで会社員、副業、家業)
稼ぐための勉強もして、
家事もしてと、毎日大忙しです。
 
そんな生活をして、みるみる痩せ細っていく娘と、
遊び歩いて、何もしない自分の妻を見て、
 
何を思ったのか、
私の副業の邪魔をするようになりました。
 
母が父のお金を使い込むので、
両親の老後費用と自身の将来を考えて始めた副業であり、
そのことも説明したのですが、
プライドからなのか、受け入れられないのでしょう。
 
副業はwebライターをしていたので、
「怪しい仕事をしている」などと近所に吹聴していました。
 
田舎ということもあり、
ボランティア同然の自治体の仕事を持ってきたりと
いろんな妨害がありました。
 
 
単純にいうと、
父は「娘はダメなやつだから、俺が養ってやっている」というスタンスが好きなようです。
実際には「家の諸々の費用を出しているのは、娘」であり、
父が近所に「俺が出してやってる」と嘘をついていただけです。
 
 

第5回はこちら

 

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