私が創作から逃げていたのは、自身の心の闇に触れることに恐怖を感じていたからでした。 

 
 

こんにちは。
 
いつもブログを読んでいただき、ありがとうございます。
 
 
昨日、主人といろんな話をしました。
 
私の仕事についてです。
 
 
単純に言えば「私は結局、何がしたいのか」ということなのですが。
 
 
私が本当にやりたいことは「創作」なんですよね。
 
もちろん、論理的にいろんな事柄を分析することも大好きです。
創作したいジャンルは「小説」です。
 
けれど、今までは途中で書けなくなって、
ブログも「分析思考」に近いものになって、
みている方々も「この人は、一体何をしたいのだろう」と感じてかもしれません。
 
 
新居に越してきて、
環境も良くなって、思考が鈍るのはWi-Fiが脳に影響していたことがわかり、
その対策をして。
 
思考力が戻って、
しっかりと自分自身と向き合えるようになりました。
 
 
そして、ずっと考えていたことを、
主人と話をして言語化することにより、思考を整理できました。
 
 
私が小説や抽象画などを「なんとなく」できなくなってしまう理由は、
 
単純に言えば「怖い」からです。
 
 
私が書く小説も抽象画も、
全て「感情のままに」「ほぼ無意識」で描いています。
 
つまりは、それが私の深層心理なのでしょう。
 
だから、書いているうちに「怖い」と感じてしまうのです。
 
ゆえにブログの内容も世論分析とか論理的なものに「逃げて」しまっていました。
 
 
主人も私に合っているのは、小説や抽象画などの創作だとわかっていたのですが、
彼は私自身が「自分で気づくまで、絶対に口を出さない」のです。
 
ずっと「もっと小説や絵を描けばいいのに」とは思っていたみたいですね。
 
小説や絵を書くことが好きだし、
自分でも向いているとは思っても、それが続かないのが、
 
創作していくうちに、自分が無意識に触れないようにしている「心の闇」を感じ取ってしまい、
恐怖を感じて、逃げているのです。
 
 
まあ、それを理解しただけでも、大きな進歩だと思っていますし、
とりあえず、しばらくは創作に力を入れていこうと考えています。
 
「創作を途中でやめる理由」が「心の闇に触れた恐怖」であるなら、
そこを克服したいのです。
 
きっと、また逃げたくなるだろうし、
苦しくて辛いかもしれません。
 
けれど、逃げる理由を理解したので、
きちんと向き合おうと思います。
 
 
ぼちぼち、やっていきます。
 
 
るい
 
 

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