第5回 大人を安心させるために人と関わることを決めて、いろんな勉強をしました。【引きこもりライフを手に入れるまで】

こんにちは。

いつもブログを読んでいただき、ありがとうございます。

連載コラム「孤独とは」です。

今回は「引きこもりライフを手に入れるまで」をテーマに全10回に分けて語らせていただきます。

 

第5回は「人との関わりを強制されて学んだこと」です。

 

幼少期から周りの大人たちに人と関わることを強制され、

中学の担任に「集団に入れないでほしい」と頼んで、怒られた私が学んだことは、

 

「人と関わりたくない、私がおかしいんだ」と言うことです。

 

生きているのだから、人と関わるのは当然なのだ。

関わりたくないと思う自分がおかしいのだ。

だから、人と関わるように頑張らなくてはならない。

 

中学生の私は、大人たちに言われた通りに人と関わるようにしました。

まあ、実際には関わりたいとは思っていないので、かなり苦労しました。

 

それでも、周りに大人を安心させるために、

かなり頑張ったのですよ。

 

本を読んでコミュニケーションの勉強をしたり、

興味のない漫画やドラマを見て、クラスメイトと話を合わせるようにしたり。

遊びに誘われたら、絶対に参加したりと、

現在の私から見たら「よくやってたなぁ」と呆れるくらいです。

 

るい

 

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