こんにちは。

いつもブログを読んでいただき、ありがとうございます。

連載コラム「孤独とは」です。

今回は「孤独は寂しいのか」というお話をさせていただきます。

結論から言うと、寂しくありません。

むしろ、スッキリとした気持ちで、自分のやりたいことに邁進しています。

誰からも電話がかかってこない。

メッセージも送られてこない。

訪ねてくる人もいない。

周りから見たら「寂しい女」なのかもしれませんが、本人は悠々自適に暮らしています。

昔の私は、電話やメッセージは頻繁にくるし、急な来客も頻繁でした。

まだ在宅ワークがマイナーすぎる時代だったので、周りからは暇人と思われていたのです。

現在も、在宅ワークに対しての偏見は多いですが、

人との関わりがほとんどない私には「暇だろう」という悪意なき善意による妨害はありませんし、

「外に出て働け！」「家にずっといてるなんた、頭がおかしい」なんて言ってくる人もいません。

今は孤独を愛し、邪魔されることもなく自分のやりたいことや、好きなことができているので満足しています。

寂しいかと聞かれたら「寂しいどころか、今までにないくらい楽しく幸せだ」と答えるしかありません。

たまに「寂しくないと思うことが、おかしいのだろうか」と悩むこともありますが、前の人との関わりが濃い生活に戻りたいとは思わないのです。

泪ｰruiｰ