直感に従って生きるためには「決めたら、即行動」できるだけのお金を確保しておかなくてはなりません。
こんにちは。
いつもブログを読んでくださり、ありがとうございます。
主人にもよく言われるのですが、私は「人と少しずれている」らしいです。
まあ、自分が変わり者である自覚はありますが…。
人から「普通、そんなことする?」ということでも「私は、それでいいと思っている」という気持ちなのでどうでもいいです。
今回の急な引越に関しても、前の引越しに関してもですが、前のアパートと新居の「二重契約期間」というものが存在しています。まあ、1か月ですが。
主人曰く、「普通は、2重契約期間なんて作らないし、月末にパパっと全部まとめて引っ越すものだよ」とのことです。
基本的に私が「思いつき」と「直感」で動く人間で、決めたら即行動なので「次」を決めたら猪突猛進なのです。
というか、自分の性格を理解しているので、そういうときのためお金を惜しみなく使えるように準備しているのもあります。
今回の引越しは、地震の影響でアパート全体が洗濯機の振動で共振するようになってしまい、私が船酔い状態になってしまったことと、私の直感が「もう、ここは無理だ。早く引っ越さねば」と訴えていたので、思い立った日から親族の家に間借りさせていただき、その日から1週間後には新居に移りました。
本当に急な引越だったので、新居に越してからも冷蔵庫もない、洗濯機もない期間があったので、その間はコンビニやお惣菜を多用していました。
私が「引っ越しをする!」と言い出した時、主人は特に反対はしませんでしたし「新居の目途が付くまで、我慢しよう」とも言いませんでした。
もともと私は「直感」が鋭く、主人もそれを信用してくれているのです。
今までも、「ここ飽きたなぁ、引っ越そうかなぁ」「古いんだよなぁ」とぼやくことはありましたが、そのときは「まあ、必要がないのに引っ越ししてお金を使うのもね」という結論が出ていました。
今回の引越しは共振のこともありましたが、主人に相談した時「私の直感と本能が、ここはもうヤバイと告げている」と言ったら、「お金は大丈夫なんだね?」と確認しただけで即実行になりました。
急な引越の場合、計画的な引越よりもお金がかかります。
冷蔵庫などもいつ新居に設置できるか不明ですし、2重契約期間があるのは当然です。
正直なところ、毒親に居場所がばれてお金の無心に押しかけてきたときのために、「急な引っ越しを2回はできるだけのお金」は用意してあります。(それもあって、古くてぼろい安アパートに住んでいたんですが)
私は基本的に「自分の直感」に従って生きているので、直感に従って生きることができるようなお金の準備はしています。単純に言えば「決めたら実行しないと気が済まない」のです。
今のところ、その直感に従って失敗したことはありません。
以前、人から言われたことなのですが「直感が鋭い人」というのは、無自覚な部分で知識や経験が豊富でありそれを言葉にすることができないだけ、らしいです。
だから、私が「なんか、そんな気がする」ということは、殆ど当たります。
直感に従って生きるには、結構お金がかかるんです。
「決めたら、即行動」ができるだけのお金を確保しておかないと、直感に従うことができません。
泪-rui-