今の私の財力では飲食店を頻繁に利用して応援することは難しいです。
こんにちは。
つもブログを読んでくださり、ありがとうございます。
少し前にニュースで、「コロナの影響でスーパーに並ぶ品物に変化がある」というものを拝見しました。
コロナの影響で、いつもは飲食店に卸しているお肉などが普通にスーパーに並ぶようになったというものです。
飲食店も営業時間短縮などで大打撃を受けており、お肉などの入荷先が少し変化したみたいですね。
写真ではわかりづらいかもしれませんが、こちらはスーパーで売っていたジンギスカンです。
私の記憶が正しければ、今までジンギスカンを売っているところを見たことがなかったので、「これもコロナの影響なのか…」と感じました。
今までは、ちょっと特殊なお肉が欲しいときは卸業者もしているお肉屋さんに行っていたのですが、まさか最寄りのスーパーで売っているとは…。
あとは、「ちょっと高いお肉」はコロナの影響で「いつもある」という感じですね。
前まではお盆とか年末年始しか置いていなかったのですが…。
外出自粛や、飲食店の時短営業なども一応は理解していますが…。
それでも飲食店経営、そこで働いている方たちにだって「生活していく」という大前提があって、そのためのお金を稼ぐ手段が「たまたま飲食店だった」というだけです。
時代の変化、流れ、そのときの運など…いろいろと言うことはできます。
それでも、生きている、生きていく私たちには「生活を営んでいく」「生きていく」という大前提があります。
私に政治だとか、財政、世界情勢について詳しく語れるような知識もなければ、専門家でもありません。
ただ、素人として、社会の中で平凡に暮らしている一般人として政府が実行しているコロナ対策を観た時、「どうなのだろう?」と疑問に感じることは多くあります。
正直なところ、私自身も生活にそこまでの余裕があるわけでもありませんので、「飲食店を応援しよう!」と頻繁に外食にいくことはできません。
ある意味で、「経済を回すためにも、家でちょっと良いものを食べよう」が精一杯なのです。
あとは、地元応援のために「いつもは地元過ぎていかない観光地に行ってみよう」とかですね。
今の私の財力では、そこが限界です。
応援したいという気持ちはありますが、私は自分の生活と将来を守るだけで手いっぱいなんですよ。
きっと、それは私だけではないと思います。
泪-rui-