在宅ワークの私は主人の仕事時間に合わせて生活も仕事もしていたのだけど、それは「奴隷思考」なのだと気づきました。

 

こんにちは。
いつもブログを読んでくださり、ありがとうございます。
 
今日は「それぞれの生活時間」についてお話します。
我が家は夫婦2人暮らしで子どもはいません。お互いに親もいないので本当に「夫婦2人」なのです。
主人の兄弟はいますが、独立してますし家庭を持っていますので特に気にする必要はありません。
 
主人は24時間稼働の工場勤務でサラリーマンです。
私は、在宅ワークで気ままに仕事をしている主婦です。
 
なので、在宅ワークの私が主人の生活時間に合わせることも可能です。というか、以前は合わせていました。
しかし、最近は合わせることを辞めました。

 

私はブログを書いたり、創作をしたりと単純に言えば「ノリ」が重要視される仕事をしています。
というか、夜中のほうがなんかノリノリで作業ができます。
 
主人は24時間稼働でシフト制とは言っても、夜勤がない部署なので夜は家で寝ています。
私も、合わせて夜に寝て、昼間に家事と仕事をしていたのですが…「なんか、モヤモヤする」ということもあり、主人の生活時間に合わせて生きることを辞めました。
 
もともと主人は「合わせなくてもいい」と言ってくれていたので、問題はありません。
今は、気分によっては徹夜もしますし、作業部屋に布団を持ってきて眠ることも増えました。
 
朝、主人の出勤を見送ったら眠るという感じですね。

 

作業部屋は寝室から離れていますし、主人も気にならないみたいです。
まあ、一度眠ったらなかなか起きないタイプというのもあって、私も遠慮なく徹夜しています。
 
よくよく考えれば、お互いが「仕事」なのだから私が気を利かせる必要はなかったんですよね。
私は私の仕事をして、空いた時間に家事をして…と。
主人のことなど普段は無視していればよいのです。
 
休みの時だけ時間を合わせていればよいのです。
 
なんというか「奴隷思考」があったんだな、と今だからこそ思います。
その「奴隷思考」が抜けたのも、主人が根気よくいろんなことを教えてくれたからだと感謝しています。
 
泪-rui-