冷たい飲み物を飲んだら体が熱くなってきて「ああ、平和だな」と実感しました。

 こんにちは。いつもブログを読んでくださり、ありがとうございます。
 11月も終わりに近づいてきたというのに、なんだか暑さを感じて冷たい飲み物ばかりを飲んでいます。アイスカフェラテ、アイスティーなど。夏場よりも氷の使用量が多いです。しかし、一説には「暑いときには、熱い飲み物」「寒いときには、冷たい飲み物」を飲んだほうがいいというものがあります。熱い飲み物を飲んで、汗をかいて体を冷やすとか、冷たい飲み物を飲んで回復機能で身体を温めるということらしいですが、実際はどうなのでしょうか。体感ではありますが、冷たいものを飲み始めてから体が熱いと感じることが増えました。

 

 専門ではないので不確かなのですが、寒いときに冷たいものを飲んで回復機能で身体の中から温めるというのは、自律神経をしっかり整えて、交感神経と副交感神経のバランスが取れていないと無理かもしれません。私もストレス過多の時代は、冷たいものを飲んだらそのまま体が冷えていく感じで、今のように体の中から熱が湧いてくるようなことはありませんでした。それだけ、今は平和に暮らしているということなのでしょう。

 

 

 私も独身時代は、毒親・毒家庭とブラック企業勤めでストレス過多だったので体のバランスが崩れすぎていたのですね。結婚して、毒親と縁を切ってから数年になりますが、自律神経のバランスがよくなったり、五感が戻ってきたりです。実のところ、その違和感に慣れなくて悩んだりもしています。どれだけ長い間、ストレスにさらされて感覚が麻痺していたのかと、自分でもビックリしています。
 冬に冷たい飲み物を飲んでいたら、そんなことを考えてしまいました。
 
泪-rui-