「幸せ太り」は「ただの怠け太り」である。

 

 
こんにちは、泪-rui-です。
 
 
さて、最近になって「デブになったなぁ」と自覚した私です。
在宅ワークになってから毎日、ストレッチや筋トレはしていたのですが食べる量に対して運動量がまったく足りていなかったらしく、徐々に太っていきました。
私にとって運動は「仕事を円滑にするために脳の働きをよくするため」だったのですが、その日その日は満足していても長い期間でみるとまったくの「運動不足」でしかなかったのです。
 
毎日散歩しているからいいだろう。
ストレッチも筋トレもしているからいいだろう。
 
そんな油断から、ゆっくりとした速度で肥えていったのです。
 
主人に言わせれば「もともと太りやすい体質で結婚前は過剰労働と栄養失調が重なってやつれてただけなんだから、油断したら太るに決まっている」とのことです。
独身時代はまともに食べていませんでしたからねぇ。
 
結婚当時は体重が増えたことを喜んでいたのですが、ちょっと油断しすぎました。
太ったことを喜ぶくらいに痩せていたのです。
その喜びが仇になりました。
 
主人もかなり体格がいいのですが、筋肉が多いので「デブ」というよりは「ガタイがいい」という感じです。
私は「ただのデブ」になりかけています。というかすでにそうなのかもしれません。
 
痩せていることがいいことではないのはわかっています。
どちらかというと「体重を落としたい」よりも「筋肉量を増やしてスリムなボディになりたい」ですね。
 
体重だけが落ちたのでは意味がありません。
筋肉が増えれば体重も増えますが、身体が引き締まればそれでいいのですよ。
 
結婚した後に太ることを「幸せ太り」なんて言葉で表現しますが、キッパリ言えば「ただの怠け太り」です。
在宅でも「お金を稼いでいるからいいだろ」なんて言い訳は通用しません。
日本人ってつらい現実を「ほわ~ん」とした言葉で柔らかく、「素敵な言葉」に変えてしまいますがそれではいけません。
 
「幸せ太り」は「ただの体たらく」です。
 
幸せだからって油断していたら手からこぼれていくものです。
 
 
さ、気を引き締めていきましょうかね。
 
 
泪-rui-
 
 

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