コロナ禍を通して「私はちっぽけな人間だ」と痛感しました。

 

こんにちは、泪-rui-です。

 

「いつまで外出自粛なのか…」と考え込んでしまいますが、コロナのワクチンができるまでは自粛が続くのだろうなぁとは思っています。

ワクチンも完成が近いとか言われていますが、実際に私たちの手元に届くまでどれくらいかかるのか、一般人である私にはわかりません。

私たちがとやかく言っても早く手に入るわけでもないし、ただ大人しく待つしかありませんし、なるようにしかなりません。

 

本当は早くワクチンを完成させてほしいし、外出自粛にもうんざりしています。

それでも、専門知識がない私にとってはワクチン開発の専門家や、様々なジャンルの専門家たちがコロナ収束に向けて頑張ってくださるのを邪魔せずに、大人しくしているしかないのです。

 

私がとやかく言ってコロナ収束やワクチン開発が早まるのであれば、バンバン言うのでしょうが残念ながら私にはそんな知識も力も財力もありません。

一般人である私は、明らめて自分にできる手洗いうがいや外出を控えたりマスクをしたりすることしかできないのです。

情けない話ではありますが、現実の私はそんなものでしかありません。

 

「できないものは、できない。」

「中途半端な知識で口出しをしたら、頑張ってくれている人の邪魔をするだけ」

 

我が家ではお互いの仕事に関して口出しをしませんが、それも同じ理由です。

主人は日用品を製造する会社で、私はネットを使って仕事をするというまったく違うジャンルです。

お互いがその仕事に関して知らないことが多いので、余計な口出しはしませんし邪魔もしません。

 

コロナに関しても同じことだと考えています。

私にはワクチンを作ることはできないし、大衆を指導する力量もなければ財力もありませんので、それを担っている人にお任せするしかないのです。

それに不満があったとしても、私にはどうすることもできませんから。

 

専門家が頑張ってくれた結果や、政府が打ち出した政策を自分自身で取捨選択して行動するしかないのです。

「私って、本当にちっぽけなんだな」とコロナ禍の中で痛感しました。

だからこそ、周りに迷惑にならないように、自分自身、自分の家庭や生活のためにできることを精いっぱいやっていこうと思ったのです。

というか、そうするしかありません。

 

でも、そう考えているからこそコロナ禍の中でも私らしくいられるのかなとも思います。

 

泪-rui-

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