愛の形って、それぞれだよなぁ、と思った。【京都くれない荘奇譚4】【白川紺子】
2024年5月15日
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こんにちは。
いつも読んでいただき、ありがとうございます。
先日、こちらを「audible」で聴きました。
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京都くれなゐ荘奇譚(四) 呪いは朱夏に恋う (PHP文芸文庫) [ 白川 紺子 ]
次の話が気になるんですよねぇ。
最後に「祓う方法がわかって」で終わるので、
どうなるんだよ、と思いました。
兄弟愛とか、生まれ変わりの恋愛関係とでもいうのか、
この話には、いろんな「愛」があって、
「その愛は、正しいのだろうか」と思うことはあるのですが、
まあ、人間の感情は、歪みがあるからこそと思う部分もあるので、
それが人間なのだろうな、と。
正しい愛、なんてものは存在しないし、
それぞれの愛があるんだな、と。
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