愛の形って、それぞれだよなぁ、と思った。【京都くれない荘奇譚4】【白川紺子】

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こんにちは。

いつも読んでいただき、ありがとうございます。

先日、こちらを「audible」で聴きました。

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京都くれなゐ荘奇譚(四) 呪いは朱夏に恋う (PHP文芸文庫) [ 白川 紺子 ]

次の話が気になるんですよねぇ。

最後に「祓う方法がわかって」で終わるので、

どうなるんだよ、と思いました。

兄弟愛とか、生まれ変わりの恋愛関係とでもいうのか、

この話には、いろんな「愛」があって、

「その愛は、正しいのだろうか」と思うことはあるのですが、

まあ、人間の感情は、歪みがあるからこそと思う部分もあるので、

それが人間なのだろうな、と。

正しい愛、なんてものは存在しないし、

それぞれの愛があるんだな、と。

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