結婚して一緒に暮らしているのは利害が一致したからに他ならない。
2020年7月13日
こんにちは、泪-rui-です。
我が家では主人が会社員、私は在宅でブログ収入を得て生活しています。
基本的には主人が仕事に行っている間が、私の仕事時間となっていて主人が帰宅したら仕事をしません。
あまりにノリノリになっていると、主人を放置して仕事をすることもありますが…。
主人は仕事に行くとき「今日もお仕事頑張るだよ~」と言ってくれます。
私が「なかなか執筆がはかどらない」とこぼしているときには、必ずそう言ってから仕事に向かいます。
私は「今日も気を付けて仕事するだよ~」という言葉とともに主人を送り出します。
工場勤務のガテン系でケガとかしてほしくないですからね。
中には指を落としたりする人もいますから…。
主人が家を出るときには「今日も仕事頑張ろう」と言い合っていると言えばいいでしょうか。
私の稼ぎが主人の半分以下と言っても、家事のすべてを引き受けていますし、労働量は同じくらいですね。
我が家では金銭的収入の面では主人が上ですが、家庭内の役割は同等の立場なのです。
「家事分担」で揉めることが多いと聞きますが、毎日の家事などをお互いがすべて把握していて、相手がなにをしてくれているのかを理解することで、争いはなくなります。
私には私の仕事があり、主人には主人の仕事があるので、お互いに頑張ればいいのです。
お互いの邪魔はせず一生懸命働いてサポートが必要なときに支えあうことが大切ですよね。
単純に言えば、お互い利害を一致させるために話し合いながら折り合いをつけながら一緒に暮らしているのです。
泪-rui-