プライドはクソ【プライドがないことがプライド】(7/7)

  

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「プライドがないことをプライドにして生きよう」決めてから、
楽に生きられるようになりました。
 
 
気持ちが軽くなったのです。
 
 
法律と最低限のルールを守って
礼儀と筋を通していれば、
何をしてもいいと思うようになりました。
 
 
意味もなく、ただ不利益にしかならないローカルルールなど
守る必要は無いのです。
 
 
服だって好きなものを着ればいいし、
仕事だってお金さえ稼げればそれで良いと思っています。
 
 
今の私も家から出ずに仕事をしていて
周りから不審がられようと
陰口を叩かれることもあるでしょうが、
 
法を犯しているわけではありません。
 
 
違うことをしても、文句を言われる筋合いはなく
ただの嫉妬なのだと気づきました。
 
 
自分ができないことをしているのが妬ましいだけなのです。
 
 
それに気づいてからは周りの陰口が気にならなくなりました。
 
 
悪いことをしているわけではなく
「人と同じでありたくない」
「自分のために努力する」を貫いているだけです。
 
 
「時間がない」「余裕がない」がただの言い訳であると知っています。
 
 
私自身もそれを言い訳にしたくなることがありますが
それでもそんな自分が嫌だと
自身を叱りつけているのです。
 
 
そんな自分でありたいので、
プライドが周りの評判が良いことであるのなら必要ない考えています。
 
 
私にとって周りの評判が悪いと言うのは嫉妬や妬みからの意味だったので
気にする必要は無いとなりました。
 
 
エスニックファッションだろうが
家にこもって引きこもりワークだろうが、
 
他人に不利益を与えているわけではありません。
 
きちんと生活をしてお金を稼いでいます。
 
 
私には私の生き方、稼ぎ方があるし
自分の「好き」を大切に生きていきたいのです。
 
 
フリーランスにとってプライドが邪魔でしかないのかもしれません。
 
 
両親や同業者たちを見ていて「もったいない」と思っていました。
 
 
努力してどんどん新しいことを始める私をねたんでいる人たちを見て
「本当にもったいない」としか思いません。
 
 
私が育った環境や周りにいた人たちを分析した結果、
「プライドはクソ」という答えに辿り着いてしまったのです。
 
 
 
るい
 
 

 

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