もし、主人と出会った時、祖父母が生きていたら。
2022年5月3日
こんにちは。
いつもブログを読んでいただき、ありがとうございます。
たまに主人と「if」の話をします。
もし、私と彼が出会った時、結婚した時、
私の祖父母が生きていたら、どうなっただろうか、です。
予想なので実際にはわかりませんが、
主人を頼りにして、懐くと思います。
ことあるごとに、実の息子や孫ではなく、
私の夫を頼るでしょうね。
おそらく、祖父母が一番頼りにしたかったのは私なのですが、
いろんなことがあって、押しつぶされて、
引きこもりニートになって、運転もできない、
稼ぎもそこまでよくない私では、
頼りたくでも、できなかったんだと思います。
私に何ができるかといえば、
家事、介護、コミュニケーションなど、
お金にしにくいことばかりです。
あとは「知識量」くらいですね。
一番向いている仕事は「お茶汲み」だと自分でも思ってます。
そこに孫ができないことを、
全て賄ってくれる男がいたら、そりゃ頼るでしょうね。
私たち夫婦は「2人で最強」なんです。
実際、祖父母は実の息子3人と私以外の孫を嫌ってました。
今思うと、中学生の時
「金ばっか寄越すな!自分の老後のために貯めとけや!死んだ後に余ってたらもらうわ!」と
祖父母に怒ったことがありました。
まあ、動けなくなった時が一番お金がかかりますからね〜。
祖母が愚痴ってたんですが、
「あいつらは、金が欲しい時しか寄ってこない」とのことでした。
私は昔から他人に興味がなくて
「金はいらないから、私の意志を邪魔すんじゃねぇ」というタイプだったのです。
昔から「お金を与えられる」ことは「服従させられること」だと思っていました。
そんな孫と結婚したでかい男ですもの、
祖父母も気に入ったのではないでしょうかね。
るい