自分にとっての「確証バイアス」ってなんだろうか。【知識ゼロでも楽しく読める心理学】【齋藤勇】
2023年4月6日
2023年4月7日
こんにちは。
いつも読んでいただきありがとうございます。
こちらの本を買って読んでいます。
気になった部分の自分なりの感想を書かせていただきます。
「確証バイアス」というものがあり、
自分が何を根拠に信じるか、という概念なんですが。
根拠のないデマが広がる原因として挙げられていました。
「根拠の示されていないSNSは信用するけれど、テレビで報道されていることは信じない」とか、
根拠のあるなし、本当か嘘かは関係なく、
「自分が信じるものは、何か」という感じのものになります。
そこで、「私にとっての確証バイアス」はなんだろう、と考えてみました。
まあ、即答で「書籍」なんですけど。
私はSNSなどのネット記事やテレビで放映されていることは、
話半分というか、疑いを持って見聞きすることが多いですが、
書籍として、出版社から発売されたものに対しては、
かなり信用度が高いのです。
なので、私は本をよく読みます。
ただ、出版社を通さずに個人出版されたものに関しては、信用していません。
これはビジネス書やニュース、専門書に関してなので、
小説や漫画などの作品やエッセイなどに関しては、ネットでも全然OKです。
だから私にとって信じられる情報源は、
「出版元が信用できる書籍」なのですよ。
心理学の本を読みながら、
自分自身と照らし合わせて、色々考える楽しいです。
こちらは楽天市場の商品ページになります。