荒んだ気持ちを見ず知らずの男の子とお父さんに勝手に癒されました。
2022年9月24日
こんにちは。
いつもブログを読んでいただき、ありがとうございます。
先日、某レンタルショップに行ってDVDやコミックを借りてきました。
DVDの棚を物色している時、
未就学児くらいの男の子がうろうろしていて、
お父さんが穏やかに「そろそろスーパーに行ってお菓子買おう」と言いながら、
後をつけていたのです。
時折、「曲がり角では、止まって人が来ないか確認しなきゃダメ」と指導してたりと、
「いいお父さんだなぁ」と思いながら、聞いていました。
結果的に、男の子は私の前を3回通ったのですが、
(通るたびに、彼のために道を開けてました)
1回目は、ぽてぽてと通りすぎ、
2回目は、私を見上げながら通りすぎ、
(この時、お父さんは先回りして逆方向からきてた)
3回目は、私に可愛く手を振りながら通りすぎました。
まあ、手を振られたら、振り返すよね?
3回目は後ろにいたお父さんは、
「すみません〜」と苦笑いでしたが、
私は特に気にしてないので、
「いえいえ〜可愛いですね〜」と返すのです。
最近、仕事が忙しかったり、
主人の会社の同じチームの方が濃厚接触者になって
規定上は関係ないのに仕事が休みになったりして
「給料微妙に減るじゃん!」とか、
ちょっとモヤモヤしていたので、
この男の子とお父さんに、
めっちゃ癒されました。
るい