頑張ることに恐怖を感じていた、昔の私。
2022年4月29日
こんにちは。
いつもブログを読んでいただき、ありがとうございます。
私は頑張ることが好きだし、
自分でも努力家だと思っています。
それで結果を出してきたと誇りに思っていますが、
実を言うと、頑張ることに恐怖を抱いているのです。
その理由は、
親と縁を切る前は頑張って努力をするほどに、
周りからディスられていたので、
なんとなく、頑張ってはいけないのだと思ってしまって、
怖くなるからですね。
その頃は虚勢を張って
「結果が出てるし、何も間違ってないよね」
「私が努力しているのが、そんなにおかしいか」と強がっていました。
それでも、心の中は
「なんで、頑張ることを否定されるのか」
「私が間違っているのか」と
苦しい気持ちがいっぱいで辛かったです。
主人と出会ったことにより、
私が否定されたり、影口を叩かれていたのが、
単なる嫉妬であり、
周りが本能的に「畏怖」を感じているだけのことだったので、
気にしなくなりました。
親も親族も、周囲も含めて、
完全に「頑張って結果を出すほどに、ディスられる環境」だったし、
私が女であることで、何も認めてもらえないようなクソ田舎だったので、
「もう、お前らのことは知らないよ」
「これから過疎化でもっと大変になるけど、勝手に頑張って」
「私が邪魔なら、もう2度と関わらないから」
「私は、私の幸せのためだけに頑張るからさ」という結論が出たのです。
るい