ボウリングで隣の若者に主人がキレた。
2022年4月20日
こんにちは。
いつもブログを読んでいただき、ありがとうございます。
引き続き、ボウリングの話です。
私が用意して使っていたボウルを、
隣のレーンの若い子が3回くらい使っていたので、
主人が一言キレました。
言い方がきつかったので、
すぐに「言い方があるでしょ!」と私が主人を怒ったし、
若い子たちにも「ごめんね〜」とフォローはしたつもりですが。
よく考えたら、
ガタイも良くて、見た目が怖い感じで、
一言で怯えさせた男に即座に叱る女の方が怖ったのではないか、と思ってしまいます。
そのあと、しばらく彼らを観察していて気づいたのですが、
ボウルを間違えていた男の子は、
もしかしたら「色盲」だったのかもしれません。
私が使っていたのがピンクで、
彼が用意していたのがオレンジでした。
その考えに至った理由は4つくらいあるのですが、
そこでそんなことを話す必要はないし、
久しぶりのボウリングに腕が疲れたのもあって、
ワンランク軽い黄色のボウルに変えてみました。
そしたら、戸惑いながらボウルを選ぶことがなくなったので、
「やっぱ、色盲かな〜」となったのです。
知らなかったし、そうと決まったわけでもないでうが、
申し訳ないことをしたなぁと思います。
帰宅した後、主人にその話をしたら
「あー」と申し訳ないという顔をしました。
まあ、彼らはたくさんのマナー違反があったので、
主人もボウルに関しては「それは、流石にダメだろ」と怒ったんですけどね。
るい