不登校やニートを他人のせいにしたくはないですが。
2022年4月6日
こんにちは。
いつもブログを読んでいただき、ありがとうございます。
私が生きていく上で一番怖いのは「暇」です。
退屈は人を殺すというように、
何もすることがないと余計なことを考えてしまって、
メンタルを病んでしまったり、
モチベーションが下がってしまいます。
高校時代、不登校であり、
卒業後もニートだった私ですが、
今は好きなことを仕事にしてバリバリ生きています。
不登校もニートも他人のせいにしたくはないですが、
当時の私は親からの圧力が強くて、
好きなことをさせてもらえませんでした。
学校を辞めて独学で稼ぐ勉強がしたいと言っても、
話も聞いてもらえず、
無理に学校に行かされ続け、心を病んでしまったのです。
卒業してニートになってからも
「お前は働いていないんだから」などと言われて、
なんの勉強もさせてもらえませんでした。
私の意見や意志などは全く聞いてもらえず、
「普通に働くこと」を強要されたのです。
高校時代にアルバイトもさせてもらえず、
お金のない私にはどうすることもできません。
親にとっては「学校にいくこと」「就職すること」が正しくて、
それを望まない私は「異常」でしかなく、
なんの力もお金もない子供の私は心を病んでしまったのです。
今は好きなようにやりたいことに邁進して、
努力できているので「暇がない」ので、楽しいです。
るい