マンガン電池に関わる皆さん、ごめんなさい。

 
こんにちは。
 
いつもブログを読んでいただき、ありがとうございます。
 
 
先日、時計の電池が切れました。
 
 
主人に換えの電池を渡したら、
「これじゃない」と言われてしまったのです。
 
 
間違いなく「単三電池」なのに、
訳がわかりません。
 
 
彼はこういうときちゃんと説明をしてくれる人なので、
嫌な気分にはならないし、
むしろ、面白いと思っているのです。
 
 
私が渡したのは「単三電池」で「アルカリ電池」でした。
 
 
主人がいうには、
「時計にアルカリ電池は強すぎる」だそうです。
 
 
知らなかったのですが、
マンガン、アルカリ、リチウムなどは、
種類によって流れる電気の強さが違うらしく、
時計など電気をそこまで使わないものは、
マンガン電池が適しているとのことでした。
 
 
強すぎると壊れるのが早くなるらしいです。
 
 
私の中では「マンガンは、すぐになくなる」
「アルカリは長持ち」くらいの知識しかなかったので、
また1つ偉くなりました。
 
 
正直な話をすると、
「アルカリが主流だし長持ちするのに、
なんでマンガン電池は製造停止とかにならないんだろう」くらいに思っていたのです。
 
 
マンガン電池に関わる皆さん、ごめんなさい。
 
 
るい
 

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