昔は痛覚がなかったので、めっちゃ怪我してました。
2022年3月13日
こんにちは。
いつもブログを読んでいただき、ありがとうございます。
昔の私は筋力、体力がなさすぎて、
フラフラしてどこかにぶつかって、
頻繁に怪我をしていました。
アザも多かったですが、
ぼーっとしていたので、擦り傷切り傷も多かったです。
心配かけるといけないと思って、
怪我したことを隠すのですが、
まあ、確実にバレてしまうわけですよ。
ゴミ箱から、手当をした残骸が見つかったり、
体の動きが不自然だったりすると、
「ちょっと、体を見せなさい」と言われて、
怪我がバレるのです。
そして、めちゃくちゃ怒られました。
「なんで隠すの?」
「ちゃんと手当したの?」
「気をつけなさいって言ってるでしょ?」などですね。
あと料理中に包丁で怪我をしたときは、
傷が塞がるまで包丁に触らせてもらえませんでした。
主人がご飯を作ってくれたのですよ。
そこまで心配されて、怒られるのは、
当時の私は毒親にまつわるストレスが原因で、
痛覚などの感覚が鈍くなっていたからなのです。
なので、私も怪我に頓着がありません。
代わりに主人が過剰に心配していました。
包丁で切った時も痛みを一切感じなかったし、
青あざができても、痛みがなかったのでね〜。
「なんか切れた、血がめっちゃ出てる〜」
「いつの間にかアザできてるわ〜」
そんな軽い感じでした。
今は痛覚がちゃんとあるので、
怪我にも気をつけるようになりました。
むしろ、今まで痛みを感じなかった分、
めっちゃ痛いし、痛みに慣れていなくて、怪我が怖くなってます。
るい