昔は痛覚がなかったので、めっちゃ怪我してました。

 
こんにちは。
 
いつもブログを読んでいただき、ありがとうございます。
 
 
昔の私は筋力、体力がなさすぎて、
フラフラしてどこかにぶつかって、
頻繁に怪我をしていました。
 
アザも多かったですが、
ぼーっとしていたので、擦り傷切り傷も多かったです。
 
 
心配かけるといけないと思って、
怪我したことを隠すのですが、
まあ、確実にバレてしまうわけですよ。
 
 
ゴミ箱から、手当をした残骸が見つかったり、
体の動きが不自然だったりすると、
 
「ちょっと、体を見せなさい」と言われて、
怪我がバレるのです。
 
そして、めちゃくちゃ怒られました。
 
 
「なんで隠すの?」
「ちゃんと手当したの?」
「気をつけなさいって言ってるでしょ?」などですね。
 
 
あと料理中に包丁で怪我をしたときは、
傷が塞がるまで包丁に触らせてもらえませんでした。
 
主人がご飯を作ってくれたのですよ。
 
 
そこまで心配されて、怒られるのは、
当時の私は毒親にまつわるストレスが原因で、
痛覚などの感覚が鈍くなっていたからなのです。
 
なので、私も怪我に頓着がありません。
 
代わりに主人が過剰に心配していました。
 
包丁で切った時も痛みを一切感じなかったし、
青あざができても、痛みがなかったのでね〜。
 
「なんか切れた、血がめっちゃ出てる〜」
「いつの間にかアザできてるわ〜」
 
そんな軽い感じでした。
 
今は痛覚がちゃんとあるので、
怪我にも気をつけるようになりました。
 
むしろ、今まで痛みを感じなかった分、
めっちゃ痛いし、痛みに慣れていなくて、怪我が怖くなってます。
 
 
るい
 

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