器用貧乏の度がすぎる人はフリーランス向きだと思う。
2022年2月15日
こんにちは。
いつもブログを読んでいただき、ありがとうございます。
私は自分のことを「器用貧乏」だと思っています。
広く浅く、オールマイティにある程度のことはできますが、
そこに付け込まれて、人に利用されてきました。
実家でも、勤めていた会社でも、そんな感じです。
それが長い間続いて疲れてしまい、
次第に病みました。
その頃に主人と出会い、結婚して、
いろんなものから逃げました。
おかげで今はマイペースに
自分のスキルを自分のために使って生活しています。
主人も私と同じ器用貧乏タイプなので、
理解もあったのですよ。
彼は「家を守ってくれればいい」
「帰ったときに、迎えてくれればいい」と言ってくれます。
私は女なので、
結婚して「自由業」として、
好きなように仕事して家事をして、
人と関わることもなく、
マイペースに生きることはできます。
それでも、男性は難しいのだと思います。
主人も他の器用貧乏仲間の男性たちは、
「家のローンとかあるから、家庭内の安定収入は捨てられない」と言っています。
そんな彼らを見ていると、
「フリーランスに向いてるんだけどなぁ」と思うのですが、
無責任なことは言えないので、眺めるだけです。
器用貧乏の度がすぎる人って、
フリーランス向きなんですよねぇ。
るい