家から出なくても「人並みの生活」を送っているから自信を持っていいはずなのに、トラウマは消えない。
こんにちは。
いつもブログを読んでいただき、ありがとうございます。
以前は、それなりに外に散歩に出ていたのですが、
ここ最近、全く外に出ていません。
とは言っても、散歩に出ていないだけで、
主人と買い物に一緒に行ったり、
近所のスーパーで仕事帰りの主人と落ち合うために歩いて行ったりはします。
しかし、それ以外はほぼ「引きこもり状態」です。
お正月にサボった分のツケが回ってきて、
仕事に集中したいので、色々買いだめしたので、
買い物は、特売の生鮮食品を買うだけで、
主人に丸投げするときもあります。
掃除、洗濯、料理も通常通りしているし、
エアロバイク、バランスボール、ヨガマットもあるので、
自宅で運動、筋トレ、ストレッチなどもガッツリしてます。
もちろん、仕事も捗ってますよ〜。
そんなわけで、
外に散歩に出なくても、特に問題がないです。
むしろ、いつもより元気なのですよ。
もともと外に出ることが嫌いで、
「少しは外に出なくては」と思って、頑張って出ていたので
仕事に集中することを言い訳にして、出なくなったら、
なんだか生き生きとしてきました。
確かに我が家には「家から出なくても満足できる設備」が整っています。
外出自粛なご時世だからと
主人を説得して、徐々に揃えました。
もともとは彼も「可能であれば外出してほしい」という気持ちがあったのですが、
図書館でもカフェでもマスクを着用しなければならず、
私が酸欠で苦しくなってしまうのもあって、
「引きこもりに適した環境」を揃えることに反対はしません。
外に出なくていいのだろうか、と悩むことも未だにありますが、
心療内科のドクターに相談しても、
「生活に何も問題がないなら、いいんじゃない?」と言ってくれたし、
主人も「無理に外に出て、無理に人と関わって、病まれても困る」と言っています。
まあ、引きこもりでいたいから、
それで稼げるように勉強してスキルを磨いたり、
掃除や料理のスキルも上げたので、
自分の望む生活はしているのです。
ただ、私が弱いので、
どうしても「一般論」を気にしてしまいます。
まあ、幼い頃から周りの大人たちに、
「人と関われ!」と散々に言われて強制されてきたから、
そう思い込んでしまっているのかもしれませんね。
引きこもりでも、
ちゃんと稼いで、人並みの生活を送っているんだから、
それでいいのですよ。
るい