親との会話も「仕事の一環」だったので、めっちゃ疲れてた。【毒親】

 
こんにちは。
 
いつもブログを読んでいただき、ありがとうございます。
 
 
私の声は、少し特徴があるらしくて、
人の耳に残るみたいなんです。
 
音が高いのは自覚しているので、
意識的に低く喋っていたら、
それが「普通」になりました。
 
まあ、それでも高い声なんですが。
 
 
人と喋る時などは、
「はっきり」と発声するように心がけているし、
 
毒親と関わりがある頃、
親と話す時、
仕事関係の方と話す時は、
 
「通る声」を意識していました。
 
 
単純にいうと「お仕事モードの話し方」ですね。
 
私にとっては親との会話も「仕事の一環」でしたから。
 
 
今は、そういったことをする必要もないので、
めっちゃ楽です。
 
 
その反面なのですが、
ただ1人、心を許していて、
本当の私を見せられる主人の前になると、
 
「完全プライベートモード」になるので、
喋り方が「ゆるく」なるんです。
  
これは交際時から変わりません。
 
 
「仕事モード」の発声は、通りが良くて誰にでもはっきり聞こえるのですが、
「プライベートモード」になると、
 
全く聞こえないらしいんですよ。
 
 
なので、基本的に主人と喋る時、
特に買い物先で会話する時は、距離が近いというより、
耳元で喋ります。
 
 
考えてみると、
私って親や、今まで関わった人たちには、
全く心を許していなかったのでしょうね。
 
あとは、かなり緊張していたんですね。
 
 
無理して生きていたのだな、と思います。
 
 
るい
 

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