小さなハプニングが重なったけれど、何気に楽しかった日でした。
こんにちは。
いつもブログを読んでいただき、ありがとうございます。
先日、詰め替え用の柔軟剤を詰め替えました。
詰め替え用の残りを棚に戻そうとパッケージを見たら、
「あれ、これ柔軟剤入り洗剤じゃん」と気づいてしまったのです。
あらら。
間違えてしまったのですね。
うっかりです。
とりあえず、その日の洗濯は終わっていたのですが、
明日のための柔軟剤がありません。
私は柔軟剤入り洗剤であっても、
絶対に柔軟剤は使用します。
そんなわけで、
「早めの時間に出て、バスの乗って、図書館の学習室で仕事して、仕事帰りの主人と買い物して一緒に帰ってこよう」と、
夕飯の仕込みをちゃっちゃか終わらせて、バスで図書館まで行きました。
この日は家にいるつもりだったのですが、急な外出です。
はい。
図書館は、お休みです。
月に1度ある「図書整理日」でした。
急な外出でもあったので、サイトのチェックを怠ったのですよ。
入り口でブックポストへ返却していたおばあちゃんに、
「うわ。休館日だ」と呟いたのが聞こえていたみたいで、
「せっかくきたのにね〜」
「うっかりしてました〜。図書整理日ですね〜」
「まあ、そう言う日もあるわよ〜」なんて軽く会話して。
どのみち、主人の仕事終わりまで「どこか」仕事ができる場所に行かなくてはなりません。
選択肢は「別の図書館(分室)」と「大手コーヒーチェーン店」です。
ちなみに徒歩での距離は逆方向に同じくらいで、図書館は主人の会社のすぐ近くだったりします。
主人の勤めている会社近くをうろうろもしたくないし、
そこの図書館(分室)はコンセントがないのもあって、
大手コーヒーチェーン店に歩いて行きました。
そして、なぜか「いつもと違うルートで行ってみよう」と思い立ち、
案の定「微妙な迷子」になるのです。
目的地の方角はわかっているし、目印も見えているにも関わらず、
なぜかめちゃくちゃ遠回りになってしまうのが「微妙な迷子」なのですよ。
主人にはメッセージを送ってあったのですが、
やっとのことでコーヒー屋に辿り着き、注文を終え、席についた瞬間に電話が来ました。
店内は通話禁止なので、とりあえず電話を拒否して、
貴重品だけを持って、外に出て(窓際の席だったので、自分の荷物は見えてる)電話をかけなおします。
主人に事情を説明して、
仕事が終わったら、コーヒー屋まで迎えに来てもらうことになりました。
「迷子になったから、いつもの待ち合わせのお店まで歩く気力はない」
まあ、車移動なら大した距離じゃないから問題ないと言われました。
この日は、柔軟剤だと思っていたら、柔軟剤入り洗剤だったり、
図書館が図書整理日で休館だったり、
微妙な迷子になったりで、小さなハプニングが重なりましたね〜。
まあ、そんな日もあります。
それでも、久々にコーヒー屋さんでのんびり仕事ができたので、
なんだか楽しい日でもありました。
るい