母が見つけてきた個人病院が設備が揃ってなくて高熱だけで検査もせずにインフルエンザ診断されるところでした。【毒親の話】

 

こんにちは。

いつもブログを読んでいただき、ありがとうございます。

私は病院を行く習慣が薄いです。

幼い頃から、行くことが少なかったというのも理由の一つです。

両親が病院に行くことに否定的で、

学校から「困るから、行ってください」と言われるまで、

病院に行くことはありませんでした。

病院に行った時は、

かなりやばい状態になっていることが多く、

母は何度もドクターに説教されていました。

一度、肺炎になりかけていて、

かなりやばかったらしく、

ドクターから「もう少し遅かったら死んでましたよ!!」と

母はドクターと看護師にブチ切れられたらしいです。

しかも、その時に入院を頑なに拒んだために、

虐待を疑われて、病院から然るべき期間に連絡が入ったと後から知りました。

まあ、ずる賢くかわしたみたいですけど。

私を病院に連れてくと、母が病院側に怒られることが何度もあり、

母は私を設備が全くない個人病院に連れて行くようになりました。

ちなみに冬に高熱が出ただけで、

検査もせずに「インフルエンザだね」と診断するようなところです。

大人になって自分で病院に行くようになってから、

「インフルエンザの診断って、検査するんだ」と知りました。

 

不調があって学校から「病院へ行ってくれ」と言われて、

渋々連れて行かれるのが、そんな病院だったために、

何の治療にも解決にもなりません。

両親が病院に行くことを拒んだこともそうですが、

幼い頃から、そんな病院にしか行っていなかったので、

私自身に「病院って、意味あるの?」という気持ちが根付いてしまいました。

今は自分で選んだ病院に行くことができますし、

主人から「この病院行きな」とおすすめしてもらえます。

あとは、母に連れられて行っていた病院について、

主人は「むしろ、そういう病院を探す方が難しいよ」と言われ、

「きちんと病院に行くことの大切さ」を懇々と諭してくれたので、

今は体のことで「ん〜?」と思うことがあると、主人に相談して病院に連れて行ってもらってます。

 

ちなみに今は「今までこれが普通だと思っていた、どれだけの期間詰まっていたかわからない鼻詰まりの治療」をしています。

 

るい

 

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