主人は私に隠れて「ヲタクに恋は難しい」を読んでいる。
こんにちは。
いつもブログを読んでくださり、ありがとうございます。
先日、「ヲタクに恋は難しい」10巻を購入してきました。
私も腐女子の端くれなので、共感できるところが多くpixivに掲載されていた当初から大好きな作品です。
数年前にノイタミナでアニメ化した時、主人と一緒にアニメを見ていました。
嫁が腐女子であることは受け入れて(放置して)いる主人ですが、基本は興味がないです。それでも、漫画好きゲーム好きのオタク気質をもつ男なので、主人も共感するところが多かったみたいで、一緒に夢中になってみていました。
もちろん、実写映画も2人で観ましたよ〜。
漫画は私が買っていて、主人に「置いとくから読んでね〜」と言って本棚にしまうのですが、主人は「俺は漫画はいい」と言ってはいるものの・・・。
私の知らないところで読んでいるのを、嫁は知っています。
主人としては、「ヲタ恋」は好きだけど、腐女子とか同人誌とか、腐女子に振り回される男性というのを見たくないようです。
まあ、私も腐女子発言は頻繁にしているので、身に染みることがあるのでしょう。
腐女子であることを受け入れて(放置して)くれる旦那様というだけで、とても幸せなことです。
あと、「ヲタクに恋は難しい」の新刊が発売されるたびに、「ヲタ恋ラジヲ」が聞きたくなってしまうのは私だけでしょうか。
ユーチューブのアニプレックスチャンネルでいつでも聴けるので、定期的に聞きに行っています。
2人の掛け合いを聞いていると、なんだか癒やされるのですよね〜。
伊東さんのキレのいいツッコミを聞くのが好きだし、伊達さんに酷いことを言っているようだけど実は彼女のことを思いやって言っているところとか、本当にいい男だわ〜と思ってます。
声優さん2人が本当に、成海とヒロタカみたいで大好きです。
ヲタ恋アニメが、こーくんが登場したところで終わってしまったので、残念だったのですが。
OVAとかでは、いろんなお話を作ってくださっているので、各エピソード全て映像化して欲しいですよね〜。
10巻では、「きゃー(歓喜&照れ)」というところで終わったので(ネタバレになるので言いません)、コミックス派の私は続刊が楽しみで仕方ありません。