鉛筆や箸の持ち方が正しくないのも、毒親育ちの特徴かも。

 

こんにちは。
いつもブログを読んでくださり、ありがとうございます。
 
文章を書くことがお仕事なので、毎日パソコンに向かってキーボードを叩いております。
しかし、時折「紙に書きたい!」という衝動にかられることがあります。
 
単純に言えば「気分を変えたい」のです。
 
毎日、同じことを繰り返していれば気持ちがマンネリ化しますからね。
たまには手書きで書きなぐるのです。
 
そんなときに活躍しているのが、こちらです。

 

 

「ペンだこ」防止のために、絆創膏を貼っております。
 
私は鉛筆の持ち方が間違っているので、小指が紙に当たってマメみたくなって痛くなってしまうのです。
ちなみに箸の持ち方も間違ってます。
 
(余談ですが、こういうところも毒親育ちと言えるかもですね。鉛筆も箸の持ち方も、親に教えてもらったことがありません)
 
物心ついたころには、独特の持ち方が定着していたので特に直しませんでした。
というか、生きるために精一杯でそこまで気が回らなかったのかもしれませんね。
 
今からでも直したほうがいいのかなぁ?

 

これでも結婚したばかりの頃(28歳)は生活にも時間にも余裕ができたので、鉛筆や箸の正しい持ち方を練習したりもしました。
主人に教えてもらって、それなりにやったのですが…。
 
結論としては、物心ついてからアラサーまで続けていた持ち方は、そう簡単に直せないのです。
 
そんなわけで、諦めました。
 
今はパソコンでキーボードを叩ければ問題ないし。
マナーがきっちりしたところで食事をすることもないし。
 
大きな問題があるわけでもないのです。
 
確かに少し恥ずかしいと思うこともあるけれど、
持ち方を改善する努力をするよりも、今の仕事のために努力したいし、本をたくさん読みたいのです。
 
「今」の段階で必要かと問われれば、違う気がしています。
 
泪-rui-