好きなことをすることに戸惑いを抱いてしまうのは、トラウマがあるからです。
2020年12月18日
こんにちは。
いつもブログを読んでくださり、ありがとうございます。
先日、久々に色鉛筆でお絵かきをしました。
本気で久しぶりでしたね。
やっぱり絵を描くのは楽しいです。
私は「絵が得意」というわけではないのですが、楽しみというか趣味の一環として描いています。
大人になってからは、絵を描いていることを恥ずかしいと思うことや、
「大人になってまで、恥ずかしい」と言われたりなどで、疎遠になっていたのですが。
結婚してからは、主人が「やりたいなら、やればいいよ」と言ってくれるので、画材を買いなおして少しずつ練習しています。
とは言っても、刷り込まれた「そんなの恥ずかしい」「おまえの下手なものなんて誰も見たくない」と言われた記憶は、いまだに私のトラウマになっておりますが(笑)
なので、絵を描く時期と描くことを躊躇しています時期がわかれてしまうのですよ。
長い期間を得て培った(?)トラウマは、周りからすれば「そんなの気にしなくていいじゃん」
と簡単に言えるのかもしれませんが、
本人にしてみたら、「頭ではそう理解している」のですが、身体と行動がついていかないのです。
まあ、それがトラウマってやつです。
私も、まだまだ過去の記憶から「やりたいこと」を躊躇してしまうことが多いのですが、
今は親とも縁を切って、孤独を満喫しているのですから、
思うままに生きていいのですけどねぇ。
私も、まだまだです。
泪-rui-