「もう大人だから童心を捨てよう」なんて考えは間違いです。(トラファルガー・ロー)
こんにちは。
いつもブログを読んでくださり、ありがとうございます。
今回は、遅れながら「ONEPIECE novel LAW(ワンピース ノベル ロー)」を買って読みましたので、ご紹介させていただきます。
ONE PIECE novel LAW (JUMP jBOOKS) [ 尾田 栄一郎 ]
本編での初登場はシャボンディ諸島で、クールなキャラクタというイメージでしたが、パンクハザード、ドレスローザ、ゾウを経ていくうちに「案外、熱いキャラなんだな」「少年の心を持っているんだな」「カッコつけているだけなのかな」と感じるようになりました。
そして、「うちはドライなんだ」というセリフを聞いた瞬間に「ああ、クールを装っているのだな」と確信しました。
そして、このONE PIECE novel LAWを読んだところ、「ああ、やっぱり熱いキャラなんだな」と確信しました。
コラソンと旅をしていたときは、子どもだったので「子どもらしい」ところもあったし、いろいろあってダークなイメージがありました。
フレバンスで暮らしていたころは「知的なインテリ」と感じます。努力家のイメージはあるけれど、熱い男というイメージはありません。
トラファルガー・ローが熱い男になったのは、絶対にコラソンの影響です。
このONE PIECE novel LAWを読み終えたあと、「なにが”うちはドライなんだ”だよ!」と心の中で突っ込みました。
クールを装いたい年頃なのか…それとも、「いい大人になったから、子どもみたいなこと自嘲しなくては…」と思っているでしょうか。
私個人としては「大人になっても童心を忘れてはいけません」と諭してあげたいです。
ハートの海賊団の初期メンバーは、ロー、ベポ、ペンギン、シャチの4人で、いろんなことがあって固いきずなで結ばれているのだなぁと、嬉しくなりました。
発売当初から気にはなっていたのですが、なかなか機会がなくて…。
先日、本屋に行ったときに目に入ったので、そのままレジに持って行った次第です。
余談ですが、最近の本屋ではコミックとか漫画コーナーにある書籍にはすべて盗難防止用のチップが入っているんですね。
大型ショッピングモールに入っている書店だし、学生も多いからですかね。
漫画には盗難防止してあって、文庫本や雑誌はしていないとなると…漫画は万引きが多いんですね。
泪-rui-
ONE PIECE novel LAW (JUMP jBOOKS) [ 尾田 栄一郎 ]