雑渡昆奈門って、結局は「バランサー」なんだな、って思った。【雑記】
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(記事内容は2025年5月5日時点のものです)
こんにちは。
いつも読んでいただき、ありがとうございます。
今日(2025年5月5日)は、
NHKのEテレで、
「忍たま乱太郎 全員出動の段」が放映される日でございます。
公式情報はこちら。
私は、寝坊したので、
NHKプラスの見逃し配信で遅れて視聴しました。
我が家は、地上波放送を見る設備がなく、
チューナーレスのテレビと、
アイパッドとか、スマホしかないので。
忍たまは、NHKプラスの見逃し配信で見てます。
今までずっと、
見ていないのにNHK払ってたんですが、
忍たまに沼ったので、
あの時ほど「払っていてよかった」と思った事はない。
やっぱ、見ているものには払わないとね!!
というわけで、
「全員出動の段」の感想です。
前に放映した時の、感想記事はこちら。
(記事内の情報は掲載当時のもので現在のものではありません)
今回は、再視聴の感想なんですが。
いいよねぇ。
照星さんかっこいいよねぇ。
もう、虎若を庇って
ほっとしたような声出すところとか、
まじセクシーだった。
雑渡さんは、
伊作くんに恩を感じて、
今回は、手を出さないでいてくれたし、
このあとは、めっちゃ味方になってたけどさ。
というか、伊作くんの味方だよね。
もしくは、保健委員。
雑渡さん、義理堅いけど、
結局、忍術学園に手を出さない、
黄昏甚兵衛がやっていることが、今後、領民からの反発につながって、
結果的に大変なことになるってわかっているから、
うまいこと、それを回避したって見方もできるわけで。
だからこそ、恩を感じたからって大義名分で、
忍術学園の邪魔はしなかったし。
で、恩を感じたってことで、
今後、保健委員のもとに足繁く通うようになり。
結局、忍術学園と良い関係であることが、
大きなメリットであるからこそ、
雑渡は、交流し続けるわけで。
あの立場の人が、
感情だけで、動くとは考えられない。
黄昏甚兵衛の暴挙を、
うまいこと調整しているのが、雑渡さんなんだよね。
「最強の軍師」で、
土井先生(天鬼)を手にかけるために動いたのは、
それほどまでに天鬼が脅威であり、
放置すると、やばいからであり。
まあ、本当に手にかけることにならなくてよかったね、って感じだし。
なんかもう。
雑渡さん、自由人っぽいけど、
結局は「バランサー」と呼ばれる人種なんだな、と思う。
何度も見ていくと、
いろんな見方ができるようになって、
楽しいよね。
「忍たま」に関する過去記事はこちら。
(ランダムに選んで掲載しています)
(記事内の情報は掲載当時のもので現在のものではありません)