離婚したいわけではないけれど、いざというときのために準備はしておこうと決めました。 ③
2020年8月10日
主人も「今の生活を壊してまで助ける気はない」とは言っていますが…。実際、金銭の手助けをしてこちらの家計はびくともしておりません。しかし、出したお金は主人が稼いできたものを駆使しながら節約したり、私が家計の足しにと稼いできたものでしかないのです。その私の努力を無下にするような行為には腹が立ちます。正直なところ主人の言葉を信用できません。親族に泣きつかれたら絶対にまた助けます。そして私は被害を被るのです。
そんなわけで、私はいざというとき離婚届けを突きつけることができるように1人で生活できるだけの収入を得るために動き出します。まあ、その額を稼げるようになるまで何年かかるかはわかりませんし、主人と離婚がしたいわけでもありません。主人のことは大好きですし、一緒に生きていくパートナーだと思っています。それに私自信を理解して支えてくれる人ですから、私だって離婚したくありません。
ただ、親族問題もありますし「いざというとき」にこちらが強く出られるように準備だけはしておこうという心づもりです。今は私が扶養範囲内しか稼いでいなくて、離婚したら生きていけないので強く出ることができないだけなのです。次に親族問題で揉めた時に、私が1人で生きていけるくらいに稼げていたら強く出ることができますからね。
お金を稼いでいるって、本当に大事なことですよね。
泪-rui-
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