注射は苦手なので初めにきちんと「苦手です」と伝えるようにしてます。

 

 

こんにちは。

いつも読んでいただき、ありがとうございます。

 

 

先日「特定健診」を受けてきました。

注射が苦手なので、血液検査が怖いです。

 

 

毎回、看護師さんに

 

「苦手なので、サクッとお願いします」と伝えてます。

 

 

腕を台に置いて

腕に巻くやつをつけられる前から

 

思い切り顔をそらして目を瞑っているのですよ。

 

 

看護師さんの指示はきちんと聞いていますし答えているし従っていますが、

絶対に、腕の方向を向きません。

目も開けません。

 

「針を抜きますね〜」

「はい終わりましたよ〜」と言われて、

 

腕に絆創膏みたいなやつを貼られるまで

絶対に、そちらを見ません。

 

 

だって、怖いから。

 

 

前に何かのネット記事を読んだんですが、

「初めに苦手と伝えるのが良い」とあったので、

それから伝えるようにしています。

 

 

正直、自分の腕に針が刺さるとことなんて、

絶対に見ることはできません。

 

恐怖です。

 

 

 

私は毎月、持病の関係で

お尻に注射しています。

 

背後なので見えないですが、それでも怖いです。

びびってます。

 

 

お尻に注射をするようになって5年以上になりますが、

注射というものに、慣れることはありません。

 

 

毎回、びびってます。

 

 

 

30代後半であろうと

大人であろうと、ビビるもんはビビるのですよ。

 

 

怖いものをカッコつけて、怖くないふりをすることを

私はかっこいいとは思いません。

 

 

怖いものを「怖い」と認めることができて、

それを「怖い」と言えることがいいことだと思ってます。

 

 

「できないこと」「したくないこと」「嫌なこと」も

カッコつけたり、我慢して言わないことよりも

 

それを認めて別の道を探したり、

対策をすることができるのが、かっこいいと思ってます。

 

 

1つの物事に対して

「なんとかする方法」というのは何通りもあります。

 

 

千手観音の腕がなぜ1000本あるのか。

それは1つのことを解決するには「1000の方法がある」からなんだそうです。

 

 

確かに注射は怖いし、ビビってますが、

看護師さんたちはその道のプロなんです。

 

私には「注射を受ける」しか選択肢はありませんが、

看護師さんたちには「苦手な人の対処法」「苦手な人への接し方」など、

そこに関してはあらゆる方法を持っています。

 

 

故に初めにきちんと「苦手です」と伝えるのです。

 

 

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