今も昔も変わらず「ぼけ~」っとしているので周りは心配になるそうです。
2020年6月22日
こんにちは、泪-rui-です。
地球温暖化な現代ですが、6月も30度を超えたりもしてますねぇ。
私が小学生の頃は、8月でも30度を超えるなんてめったになかったんですよ。
祖父が天気予報と縁側の温度計を常にチェックしていて、30度近くになりそうな日は、朝必ず「今日は暑くなるから気をつけろ」と言ってくれましたね。
昼頃に気温が高くなってくると、庭や公園で遊んでいる私のところに来て「熱射病になるから帰るぞ」と迎えにきていました。
昔は、「熱中症」という言葉ではなく「熱射病」という言葉がメジャーだったような気がします。
今思うと、かなり過保護ですよね。
中高生になると夏は部活で遅くなったりするので、
家の近くの橋で夕涼みしながら私の帰りを待っていた祖父ですが…。
当時の私は、まさか自分を待っているとは思っていません。
「暗くなると危ないし、蚊もいるから早めに帰りなよ」と言って通り過ぎていたのです。
亡くなったあとに、「あれは、私を待っていた」と知ってびっくりしました。
今も昔も変わらないのですが、私は「ぼけ~」っとしているところがあるので、かまいたくなる…というか心配になってしまうそうです。
主人も私が1人で出掛けたりすることに、かなり心配している節があります。
声を掛けられやすかったり、知らない人にジュースを貰ったりとか、いろいろありますからねぇ。
単純に言うと危なっかしいそうです。
結婚してからも「ぼけ~」っとしているところは変わらないので、独身に間違えられることも多いので、
そのこともあって、主人はかなり心配なんだそうですよ。
泪-rui-