親との会話も「仕事の一環」だったので、めっちゃ疲れてた。【毒親】
2022年1月2日
こんにちは。
いつもブログを読んでいただき、ありがとうございます。
私の声は、少し特徴があるらしくて、
人の耳に残るみたいなんです。
音が高いのは自覚しているので、
意識的に低く喋っていたら、
それが「普通」になりました。
まあ、それでも高い声なんですが。
人と喋る時などは、
「はっきり」と発声するように心がけているし、
毒親と関わりがある頃、
親と話す時、
仕事関係の方と話す時は、
「通る声」を意識していました。
単純にいうと「お仕事モードの話し方」ですね。
私にとっては親との会話も「仕事の一環」でしたから。
今は、そういったことをする必要もないので、
めっちゃ楽です。
その反面なのですが、
ただ1人、心を許していて、
本当の私を見せられる主人の前になると、
「完全プライベートモード」になるので、
喋り方が「ゆるく」なるんです。
これは交際時から変わりません。
「仕事モード」の発声は、通りが良くて誰にでもはっきり聞こえるのですが、
「プライベートモード」になると、
全く聞こえないらしいんですよ。
なので、基本的に主人と喋る時、
特に買い物先で会話する時は、距離が近いというより、
耳元で喋ります。
考えてみると、
私って親や、今まで関わった人たちには、
全く心を許していなかったのでしょうね。
あとは、かなり緊張していたんですね。
無理して生きていたのだな、と思います。
るい