「大岡越前」の世界に「男の後ろを3歩さがって歩く女」は存在しません。
2021年8月10日
こんにちは。
いつもブログを読んでいただき、ありがとうございます。
最近、「大岡越前」の再放送にハマっております。
亡くなった祖父がいつも見ていたなぁと懐かくなりますし、
私も小さい頃から一緒に見ていたので、なんか嬉しいですね。
ほぼ毎日、放送しているので
録画が溜まっていて、少しずつ見ております。
やっぱり時代劇は面白いです。
俳優さんたちの演技に深みがあるというか。
自然なんだけど、不自然というか。
ドラマというよりは、舞台を見ているような感覚になります。
表情で演技をしているところが、
「すごいな」と感じますね。
内容には突っ込みたくなるところが多々あるのですが、
そこもまたハマってしまう理由の1つですね。
八代将軍吉宗が「忠介〜」と厄介ごとを持ってきたり、
お忍びで街をぶらぶらして厄介ごとに巻き込まれたり、
「お前が出歩くな!忠介を困らせるな!」と、
主人と2人で突っ込んでおります。
でも将軍が「忠介〜」と寄ってくるのが、
可愛くて好きです。
なんか「きゅん」とします。
あと女性陣に振りまわされる男性陣に萌えております。
時代劇って男性がかっこいいイメージもありますが、
実際に見てみると「かかあ天下」だったり、
男性陣が女性陣にタジタジになっていたりします。
私の勝気な性格って、
物心ついた頃から祖父と一緒に時代劇を見ていたからかなぁ、なんて思ってます。
大岡越前の世界に、
「男の後ろを3歩さがって歩く女」はいません。
るい