第8回 授業がない日は基本的に学校に行きません。だって、意味がないから。 【自由すぎる不登校問題児】
2021年6月10日
こんにちは。
いつもブログを読んでいただき、ありがとうございます。
連載コラム「自由すぎる不登校問題児」を全10回に分けて書いていきます。
第8回は「授業単位が関係なければ普通に休み」というお話です。
私は高校時代、単位を取るためだけに学校に行っていました。
なので、授業がない日は基本的に休みです。
終業式や始業式、球技大会など、
授業単位に関係ない行事には参加せず、休むのです。
事前に担任から、
「明日は単位関係ないけど、どうする?」と聞かれ、
即答で「休みます」と答えるのが日常でした。
周りから見ると、かなり羨ましかったでしょう。
それでも、午後からは学校の近くまで行って、
友達と待ち合わせてカラオケに参加するなどしていました。
大人になった今でも自分のことを「自由度が高い」と思っていますが、
正直、そこは昔から変わっていません。
ただ「自由を邪魔するもの」がなくなっただけです。
私には集団でいることが合っていません。
1人で黙々と何かに向かって努力することが性に合っているのです。
るい
第9回はこちら。