結婚していても夫の扶養範囲でいることは危険であると改めて認識しました。②
2020年8月12日
2020年8月14日
私自身も毒親、毒家庭育ちであり主人がいなければ逃げだすことができなかったし、協力があってこそ今の安定した生活があるので感謝もしているし主人自身のことは大好きなのです。しかし、私の毒親と主人の親族が似たような感じであるからこそ私に対しても理解があり助けてくれたということもあります。主人は優しいし甘いところもあるので私もそれに助けられた部分が大きいし、そんなところが好きなのです。ただ、ギャンブルが好きな親族の生活を助けることは私自身はしたくなくて、けれど主人がそんな親族でも大切にしている気持ちを無下にすることはできません。
確かに私はパチンコや競馬などのギャンブルは大嫌いですし生理的に無理です。そのくせ生活やお金に困ると言われても助ける気にはなりません。そんな人に対して生活支援をする主人に怒りも感じますが、その人を大切にする気持ちも無視することはできないのですよ。